英知ゼミの定期テスト対策について
英知ゼミの定期考査対策は質と量の両面で、他の塾さんに負けないと自負しております。
定期テスト対策の「質」
多くの個別指導塾や大手の塾では、このテスト前の対策では、塾で使っている教材を繰り返し演習することを主な取り組みとしています。
しかし英知ゼミでは、普段学校から配られているワークをそのまま使用します。
なぜなら、そのワークが試験範囲であり、そこから多くの問題が出されているからです。
もちろん塾用の教材にも似たような問題が掲載されており、内容が重なっている部分も多いのですが、
細かく見ていくと少し内容が深すぎたり、また逆に浅すぎたりと、少しずつ違った部分が見受けられます。
しかし、そういった部分も、学校のワークを使えば全く気にする必要がありません。
当然、定期テスト対策前までに試験範囲の授業を「すらら」のコンテンツを使い、すべて学習しておく必要があります。
定期テスト対策の「量」⇒対策は2週間前から
定期テストについてですが、単元を理解したうえで
テスト対策の勉強時間を増やせば、点数は必ず上がります。
英知ゼミでは、約2週間前から定期テスト対策に突入します。
生徒の皆さんには「毎日登校」をするように指示をさせて頂きます。
さすがにこれだけの勉強量をこなすと生徒の皆さんはへばってしまうかもしれませんが
是非、同じ中学校の仲間たちと切磋琢磨して取り組んでほしいと思います。
定期テスト対策の「量」⇒定期テスト期間中の朝学!
生徒の皆さん、定期テスト期間中は規則正しい生活が出来ていますか?
「定期テスト期間中は徹夜します!」
というような生徒さんは非常に多いと思いますが
定期テスト期間の一夜漬けの勉強法は、テストが終わると一気に知識が抜けてしまいます。
定期テスト期間中に頑張ることは当然ですが、生活リズムは崩さないように心がけてください。
英知ゼミでは、定期テスト期間は
朝7時から「朝学」を行っております。
あくまで任意の参加で結構ですが、定期テスト当日の直前の朝に
その日のテストの最終見直しをしてからテストに臨むというスタイルで
生徒の皆さんを校舎から学校に送り届けたいと思います。
定期テストが始まるタイミングで
「眠たくなってきた…」「頭が働いていない…」状態では
頑張りも無駄になってしまいます。
「朝学」を活用して、朝から頭を働かせてテストの臨みましょう!
英知ゼミが「質」「量」共に充実した定期テスト対策を実施できる理由
このように、充実した定期テスト対策が可能になるのは
英知ゼミが東大阪市の公立小中学校に特化したの東大阪市専門の塾だからです。
多くの学習塾では、平均5校前後の中学校の生徒が通っていると感じています。
中には、市をまたいでたくさんの中学校を受け入れている塾もあると思います。
大阪市と東大阪市では学校で使用している教科書にも違いがあります。
教科書が違うと、当然テスト範囲ごとの学習内容も変わってきます。
経験上、教科書が違う学校に対して同じテスト対策を行うことは
不可能になります。
その結果、「定期テスト対策」と銘打ちながら、実はテスト範囲とは関係ない授業をしているような塾も実際に存在しています。
対象の中学校を絞ることで、日程や教科書も絞ることが可能になり
より深い対策を行うことが可能になるのです。