皆さん、こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。
2学期中間テストが終了し
続々とテスト返却が行われています。
とある男子生徒から報告がありました。
「先生、頑張った!」
はい、あなたの頑張りはよく知っております。
テスト2週間前からの毎日登校も文句を言わず・・・
テスト当日は朝の7時から登校し・・・
「いや、そうじゃなくて
テストが返ってきました。」
「・・・どうだった?」
「点数かなり上がってました!!」
点数を見てみると
数学は前回(入塾前)に比べて30点ほど上がっており
全体の平均得点も大幅に上昇しています。
「おー、よく頑張ったねー。
頑張りの成果が出てますね。」
「へへ・・・」
はにかみながらも
嬉しさは隠せない様子です。
こうなると私からの言葉は特に必要ありません。
点数が褒めてくれています。
その点数からの称賛を全身に浴びて
一時の間、感慨に浸ればよいのです。
まぁ、こちらとしては
伸びて当然ぐらいに思っていましたが。
彼の勉強量が、その根拠です。
一気に上がったこの勢いを
期末、学年末、そして入試まで
是非キープし続けてほしいものです。
次回も頑張りましょう!
“褒めるのは私ではなく、点数です♪” への1件のフィードバック