【受験生へ/過去問演習】ここからは、一点突破

皆さん、こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。

怒涛の冬期講習が1/8(月・祝)をもって
終了いたしました。

期間中は、連日AM10時～21:30まで
毎日８コマの授業をフルで行いましたが
何とか乗り切ることが出来ました。

生徒の皆さん、特に中３生たちは、
途中体調を崩す生徒も散見されましたが、
最後まで走り切ってくれました。

昨年度よりも、授業の進度も早く、
また濃い内容の問題に、たくさん触れることが出来ました。

個人的に忙しくはありましたが、
充実した２週間を送ることが出来たと思います。

この頑張りを入試本番の結果に繋げられるように、
勉強を「継続」してもらいたいと思います。

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⇒【夏期講習】終わりは始まり。そして継続せよ。

私立入試まで、約１ヶ月

冬期講習が終われば、いよいよ入試の足音が
すぐ近くまでやってきます。

もう既に私立高校入試は、願書出願期間に入っています。
早めに必要書類は取り揃え、準備を進めてもらいたいと思います。

この時期になると受験生に「焦り」の色が見え始めます。

「あれもしなきゃいけない、これもしなきゃいけない…。」
で、どれから手をつけていいか分からず、
パニックに陥る。

受験生の皆さん、残り約1か月間、
最優先でやるべきは、
過去問です。

この時期まで来ると、皆さんが
受験する私立高校は決まっているはずです。

ここから先は、これまでの模試の偏差値や
判定、実力テストの結果などは関係ありません。

当日のテストで合格最低点を超えれば勝ちです。

何をやればいいか分からない受験生は
過去問演習という一点に力を集中してください。

一点に力を集中し・・・

解き放つ！！

(※画像はあくまでイメージです)

この時期まで来ると、
「やることを絞って、集中する」
という戦法は非常に重要です。

過去問はやっていくうちに、点数が上がってきます。
(※演習後のやり直しをきちんとやることが絶対条件です)

しっかりと時間を計測し、配分を考えながら
自分なりの攻略法を掴んでもらいたいと思います。

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受験生の皆さん、
“踏み出せば、その一足が道となり
その一足が道となる。”

まだまだこれからです。
ここまでの自分の頑張りを信じて
元気よくいきましょう。

以上、塾長のオダチでした！