「午前中から通える塾」としての嬉しい結果♪

皆さん、こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。

年明け早々からの新型コロナウイルス拡大によって
私のブログも、コロナ関連の記事ばかりで
更新しているこちらも、気分が良いものではありませんでした。

しかし、コロナ渦の中でも
塾としての歩みを止めるわけにはいきません。

昨年の緊急事態宣言時との大きな違いは
「学校は休校になっていない」点です。

つまり、学校行事は「待ったなし」の状態なのです。

そして、当然受験なども「待ったなし」です。
今年はセンター試験に変わる「大学共通テスト」の第一回の年でしたが
高校3年生にとっては、本当に大変な受験だったと思います。

そして当塾でも今年初の受験に臨んだ生徒がいました。
「午前中から通える塾」として英知ゼミに
入塾している生徒が、中学入試にトライしました。

英知ゼミにとって、初の「中学入試」

気になる結果は
見事に「合格」でした。

その生徒は、4月からは地元を離れて
私立中学に進学することになります。

地元とは、また違ったコミュニティの中で
新しい人間関係を作り、公立校とは一味違う
私立校の面白さを存分に体感してもらいたいと
切に願います。

私にとっても久しぶりの中学入試、
英知ゼミとしては初の中学入試でしたので
少しひやひやしましたが、良い結果が出てホッとしました。

生徒にとっても、大きな目標を
自分の力で切り開いたということは
自信に繋がるはずです。

この成功体験を是非今後の
活力に
してもらいたいと思います。

通学する学校にも「選択」があってよいと思う

英知ゼミは
「午前中から通える塾」として
学習意欲はありながら、何らかの理由で
学校に行くことのできない生徒の皆さんに
学習の機会を提供させて頂いております。

学校に行くことのできない理由は様々あると思いますが
「人間関係」の理由が一番多いのかなと感じています。

大人でも感じる「人間関係」の煩わしさ。
私も何度も経験し、ストレスを感じていました。

そういう状況に陥った時に
環境をガラリと変えることで、
子どもたちも気分を一新する
「きっかけ」が生まれると思います。

人と人には「合う/合わない」は、必ずあります。
その部分で悩んでいる子どもたちに
「学校も選択」することが出来る
未来になってほしいと考えています。

「学校に行くことが出来ない」
ことは、決してダメなことではない。

あえて書きますが
それだけのことで、子どもたちが
「自分はダメな子」だと考えすぎないように
私も微力ながら、引き続き活動を行いたいと思います。

本当におめでとうございました。
これからの人生に幸あれ!!