
皆さん、こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。
先日、大阪府公立入試の合格発表があり、
2025年度の入試も、これでひと段落しました。
全ての受験生の皆さんに
「お疲れさまでした。」と言いたいです。
最近、少子化の影響で高校入試の倍率が下がっていることが
色々なニュース報道で目にすることが多くなりました。
特に2025年度の大阪府公立高校入試においては、
寝屋川高校・八尾高校の定員割れが、
センセーショナルに報道されたのが、
記憶に新しいところです。
しかし、全ての学校が定員割れをしているわけではもちろんなく、
特に各地域の有名校は、今でも高い人気・倍率を保っています。
そういった学校に勝負をかけた受験生の皆さんの中には
合格にあと一歩届かず、涙を飲んだ方もいると思います。
一生懸命頑張ったにも関わらず、
非常に悔しい思いをしたことでしょう。
ひょっとすると
自分自身に絶望をしているかもしれません。
ですが、
今回の経験を糧として
必ず立ち上がってください!
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孔子の言葉

“我々の最大の栄光は、決して倒れないことではなく、
倒れるたびに立ち上がることである。“
これは、中国の思想家・孔子が伝えたとされる有名な言葉です。
(※孔子…紀元前552年または紀元前551年~ 紀元前479年/春秋時代の中国の思想家、哲学者。儒家の始祖。)
受験での不合格は
「挫折」や「逆境」という言葉に当てはまるものです。
しかし生きていれば、大小さまざまな失敗や困難にぶつかるものです。
むしろ、失敗を一度も経験しない人生のほうが珍しいとも言えるでしょう。
孔子の言葉は、
「失敗すること自体は問題ではなく、
失敗した後にどのように行動するかが大切だ」という真理を
シンプルな言葉で表しています。
人生は長いものです。
そして人生には「局面」があります。
その局面で結果が出ないと強烈な痛みが現れます。
結果が悪かったからこそ、
「自分はダメなんじゃないか」
「もう二度と立ち直れない」といった
負の感情が頭をもたげてくるのです。
しかし、その痛みから学べることが多くあります。
失敗には、成功に至るためのヒントが隠されていることが多いのです。
そして、この「失敗からの学び」こそが、
次に立ち上がるときの足がかりになります。
何も学ばなければ、同じ失敗を繰り返す可能性が高くなりますが、
学びを得られたのであれば、失敗によるダメージを単なる痛みで終わらせず、
自分を一段と強くする糧に変えられます。
これこそが、孔子の言う
「倒れるたびに立ち上がる」意味なのです。
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勇気をもってチャレンジした経験は「人生の糧」になります
人生の「局面」では「選択」がつきものです。
今回の入試で上位校にチャレンジした人は、
まずその選択に誇りを持ってください。
チャレンジしなければ失敗することはありません。
しかしその分だけ、得られるものも少ないのです。
誰でも心のどこかに「失敗するのが怖い」という恐れがあります。
しかし、その恐れに縛られすぎて身動きが取れなくなると、
成長や学びのチャンスはどんどん失われてしまうのです。
孔子の言葉は
「決して倒れない人生が素晴らしい」のではなく、
「倒れてもなお立ち上がる人生こそ素晴らしい」と教えてくれます。
言い換えれば、
前向きに挑戦しようとする姿勢が大切だということです。
もちろん、挑戦にはリスクや不安が付き物です。
期待していた成果が出ないこともあるでしょう。
しかしその失敗やトラブルを通してしか、
得られない学びがあり、
それを糧に人は新たなステージへ向かうことができます。
まだまだ、人生はこれからです。

“私は、人生の岐路に立った時、いつも困難なほうの道を選んできた。
危険だという道は、必ず自分の行きたい道なのだ。“
受験生の皆さん、
本当に高校受験、お疲れさまでした。
笑顔の人も涙を飲んだ人も
少し休憩して、また動き出してください。
高校生活はきっと楽しいものになるはずです。
人生は、まだまだこれからです。
つまづいても、何度でも立ち上がりましょう。
皆さんの高校生活が素晴らしいものになることを
期待し、祈っています。
一つが終われば、また一つが始まります。
英知ゼミは全ての受験生をずっと応援し続けています。