皆さん、こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。
期末テストの結果が全て返却されました。
早く結果をアップしろよ!
と思われていた方々もいらっしゃるかもしれませんが
今回は、各生徒の答案をコピーし各々の解答を
分析させて頂いておりました。
そのため、アップが遅くなってしまい失礼いたしました。
今回の期末テストの結果ですが
中間テストの点数の伸びから比較すると
期末テストの点数の伸びは鈍化しています。
私から見ると、全体的に思わしい結果ではありません。
受講科目だけは、何とか前回と比べて維持できた人もいる、
どうにか上がったという人もいる、
前回の中間テスト同様にどかん!と
一気に上がった人もいる。
しかし、落ちた人もいます。
この事実、この結果は私の責任です。
学校の出題も、各学校共に真の実力を問う問題が
増えてきている印象があります。(特に中2・中3英語)
社会では、単に用語を覚えるだけではなく
記述力を問う問題が多く出されました。
小手先ではない、真の実力を生徒たちに
つけていかなければいけない。
ここは引き締めていかなくてはなりません。
強くそう思っています。
中3生(受験生)
部活も終わりが近づき
ほとんどの生徒たちが塾に入り始めています。
周りが頑張れば、平均点は上がります。
自分はそれ以上に成績を伸ばしていかなければいけない。
そのためにはどうするか。
他人よりも努力するしかない。
単純ですが、それだけです。
他人よりも、2倍…では足りません。
3倍4倍と界王拳のように努力しましょう。
前述のように、定期テストでも
実力を問われる問題が以前よりも増えてきています。
内申点が問われる定期テストの回数も
残り少なくなってきました。
内申点で稼がないと、
受験校のランクを下げざるを得ない。
2学期末の内申点をグッと上げるにはどうするか。
ひとつ残らず今までの不明点を
潰していきましょう。
夏期講習、がっつりいきましょう。
今までそんなに勉強したことないかもしれません。
やってみたら、
めちゃくちゃ大変ですが
めちゃくちゃ楽しいですよ。
そして、2学期の成績
ひいては、内申点、どーんと上げよう。
ぜんぶ入試の力になります。
最近、授業の1時間前に来て
自習をする生徒さんたちが増えてきました。
授業終了後に、残って勉強をする
生徒さんたちも増えてきました。
えらいっ!!
その調子!!
中2生
定期テストの問題は複雑になってきている…
ように見えて、実は基礎力が問われています。
定期テスト前に行った
連立方程式の100問テスト。
(計算問題のみ)
バチバチした雰囲気を醸し出しながら
「絶対にあいつには負けない」という
ライバル心メラメラで解いた100問の計算問題。
当塾の生徒の数学の平均点が良かったのは
これが効いたと思っています。
しかし一方で
英知ゼミに入る前に見過ごしてきた、
わからないままにしてきた単元、
中1での計算や英語の文法、
そして英単語。
それがボディブローみたいに、
効いてしまっている。
ボディブローを打たれたら
こちらはジャブだ。
ジャブを連打で繰り出すべく
何度も何度も繰り返して自分のものにしましょう。
部活と勉強の両立は本当に大変だと思います。
そろそろ部活も中2生が引っ張る時期に
入ってきました。
是非、部活を勉強に活かしてほしいと思います。
部活生は集中力があります。
2学期以降の大飛躍のため
夏期講習はジャブを連打しましょう。
中2生は、自分に自信がついてきている様子が伺えます。
いい目になってきていると塾長は感じています。
中1生
これが中学です。
中間・期末と、生まれて初めて、実力が問われた。
中学は、きびしい戦いの現場です。
これが現実です。
とにかくここまでの勉強の復習をしましょう。
パソコンのデジタル教材は、やっている時は
楽かもしれません。
しかしその単元が終われば
塾長はひたすら演習させます。
書いて書きまくって
身体で覚えてしまいましょう。
期末テストでお友達の点数が下がる中で
上がった自分にホッとしているかもしれません。
その点数の伸びは、君の成長です。
大丈夫、まだまだ伸びます。
2学期、大暴れしましょう。
そのために夏休み、頑張りましょう!
それぞれが夏期講習に向けて
…と、色々と書きましたが
全ては私のハンドリングです。
私自身、反省点を活かして夏に臨みます。
私自身が妥協せず生徒たちにぶつかる
暑い夏にしていきたいと考えています。