皆さん、こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。
先週の土曜日に、急ぎ通塾生各ご家庭の
オンラインの受講環境を確認し
4/7(火)の緊急事態宣言発令後は
英知ゼミの授業は全て
ご家庭での「双方向オンライン授業」にて実施しております。
目まぐるしく変わる状況ではありますが
お子様の健康を最優先とし、校舎運営を行っております。
「双方向のオンライン授業」に
馴染みのない方がほとんどだと思いますので
少しだけその様子をご紹介させて頂きます。
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双方向オンライン授業の様子
上記の画像は
とある授業中の実際の様子です。
ミーティングアプリ「zoom」を使い
各ご家庭とオンラインで繋がりながら
授業を進めています。
左上でモニタを凝視しているのが、塾長の私です。
生徒の解答状況を確認しているため
このような真顔になっております(笑)
生徒の皆さんにPCやタブレットを利用して頂く場合が多いですが
プリントのみで授業を組み立てる場合もあり
進め方は、生徒さんごとに変えています。
今のところ、特に不具合等は発生しておりません。
授業に参加して頂いている生徒の皆さんも
ご家庭でもしっかり学習を進めてくれていると思います。
こういう時に、PC・タブレットの授業は
非常に強みになると考えています。
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学習環境の遅れは、必ず生徒に返ってくる。
現在の日本の状況は、「歴史的な国難」ともいえる
その名の通り「緊急事態」であると思います。
間違いなく、数年後・数十年後の社会の教科書に
掲載されるぐらいの事態が、目の前に広がっています。
正直、外出要請・学校の休校が本当にGWまでに
解除されるのか、見通しも立っていない気がします。
しかし、「学習の遅れ」は間違いなく生徒の皆さんに返ってきます。
学校の授業進度が極端に上がったり、長期休みが減ったり
色々な形で生徒の皆さんにこれからはね返ってくると思います。
新型コロナウイルスに負けないためには
大阪府のリーダーの要請に従って
「外出をしない」という行動を起こさなくてはなりません。
ですが同時に「学びを止めない」ことも必要です。
緊急事態宣言という未曽有の国難の中で
英知ゼミの代表として、そしてまだまだ若輩者ではありますが
「教育」業界で働かせて頂いている立場として
通塾生の皆さんと保護者の方、そして東大阪市という地域に
どのような形で貢献できるかを考えた結果が、
この「双方向オンライン授業」です。
生徒の皆さんの「リスクを軽減」し「学習機会を確保」するために
私もオンライン授業で厚く、暑く、熱くいきたいと思います。
引き続き宜しくお願い致します。
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