皆さん、こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。

今日は、英知ゼミで活用している
デジタルICT教材「すらら」について
お話しさせて頂こうと考えています。

すららも、テレビCMをよく放送しているようですが
「知ってるけど中身が分からない」とおっしゃる方も多いと思います。

今日はそんなすららを紹介いたします。

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デジタルICT教材すらら

「すらら」の英語の画面です。

すららは、対話型のアニメーション教材として
特に私立小・中学校や
多くの塾で活用されている教材です。

実は日本中でかなり活用されている教材で、
2012年には
文部科学省から表彰を受けています。

この教材のポイントは
全く知らない新しい単元でもイチから理解できること
躓いた単元でも学年を超えて振り返ることができる」と
いうものです。

私が長年の予備校・塾などの勤務を経て感じていることは
大学生アルバイトの質によって左右される
個別指導塾の教務力よりも
このようなデジタル教材の方が、
高い水準のレベルの教務力を
生徒の皆さんに万遍なく提供することができる。
ということです。

やはり多くの学校法人で活用されているということは
その教材の質は非常に高いものがあります。

すららの活用方法

英知ゼミでは、
この「すらら」を予習用の教材として
活用しています。

つまりは「宿題」です。

宿題で新しい単元を誰にも教えてもらわずにやるというのは
非常に難しいことですが、英知ゼミの生徒の皆さんは
この「すらら」で予習をした状態で授業に臨みます。

塾では、
その単元の理解度の確認と
演習用のプリントをどんどんやって頂きます。

そしてその単元の定着を図っていきます。

特に数学などは1学期の中間テストの範囲は計算問題の分野ですから
塾で演習量をどんどん積むように指導しております。

パソコンやタブレットで勉強できるのか

…というご質問を頂くのですが
生徒の皆さんはすぐに「慣れます」。

私も含め、保護者様の世代の方々は
タブレットやパソコンで勉強っていうのは違和感が…
という方が非常に多いのですが、

今の学生さんはデジタルと呼ばれる
パソコンやタブレットへの抵抗がほとんどありません。

これは時代の違いだと思います。

2・3回の体験授業で生徒の皆さんはすぐに適応します。

また、その生徒さんの学習状況は、
英知ゼミのスタッフ側のパソコン・タブレットで
リアルタイムに確認が可能です。

その生徒さんの予習状況は全てモニタで確認しております。

予習としての宿題にどれぐらい時間がかかったのかは
全て履歴に残っておりますので、真面目に取り組んだか
そうでないかは一発で分かります(笑)

生徒の皆さんからすると、
宿題の状況をリアルタイムでチェックされているというのは
恐怖のようですが、
要は本気で取り組みなさいということです。

ご不明な点は体験授業でご質問ください

体験授業で、
すららを始め英知ゼミの授業スタイルを
是非ご体感いただきご不明な点はどんどんご質問ください。

皆さんとお会いできるのを楽しみにしております!