皆さん、こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。

今年度は、小学生がたくさん来てくれており
4年生~6年生が、校舎で勉強を頑張っています。

70分という授業時間は小学生にとっては
少し長いと感じられるかもしれませんが
生徒たちは集中力を切らすことなく頑張っています。

それは教材の効果もあるかもしれません。

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「すらら」という教材

この教材の良いところは
「自分で考える」クセをつけられることだと考えています。

小学生は「初めて塾に通う」という生徒が多いので
「すぐに答えを教えてもらえる環境」ではなく
「自分でじっくり考えて答えを探しだす」という環境に置き
出来るだけ自分で答えを導き出す習慣をつけたいと思います。”

“最強の中学生”への飛躍

特に算数(数学)・国語・英語といった教科は、
「つながりの教科」です。

小学生で出来ない単元は、中学生でも出来ません。
小学生でも高学年になると、思考力を必要とする単元が出てきます。

例えば、算数の割合(5年生)、比例(5・6年生)の単元は
中学生になっても、苦手単元として積み残っている生徒が多い気がします。

こういった躓きやすい単元を小学生の間にきちんと解消しておけば
中学生になった時にスムーズに授業内容を理解することができます。

小学生は、
「勉強の習慣をつける」「集中力を鍛える」ことを
目的として入学される方が多いですが
私は小学生の生徒たちが
苦手単元を作らず」
「中学校のテストで学年1番が取れる」よう

「自ら考え、答えを導き出せる力」
日々鍛えていきたいと思います。

小学生も頑張ってます!

以上、塾長のオダチでした!