大学生アルバイトが社会人になるので、感謝の気持ちを

皆さん、こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。

3月は卒業のシーズン。

卒業は「旅立ち」でもあり「門出」でもあり
「お別れ」でもあります。

この3月いっぱいで予備校時代に私と共に
校舎を盛り上げてくれた数人の
アルバイトスタッフが卒業しました。

彼らにはとてもお世話になりました。

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アルバイトスタッフ、M君との思い出

今回、卒業することになったM君には
英知ゼミの校舎立ち上げの際にも
協力してもらいました。

M君は、大学２年生の時に
先輩からの紹介でアルバイトスタッフに応募し
私の校舎に面接に来てくれました。

M君を紹介してくれた先輩が
既にエース級のアルバイトスタッフだったので
彼からの紹介であれば採用するつもりで
面接をしたのですが…

面接に来たM君の出で立ちは

まさかの
アロハシャツ！！

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アルバイトの面接なので
そこまでかっちりした服装を
求めることはこちらも無いですが

さすがにアロハシャツはちょっと…

と思ったのですが
面接をした彼の雰囲気が非常によく
その場で採用を決めさせてもらいました。

面接にアロハシャツを着てきた
という事実はM君が卒業するまでの数年間
ネタとして彼をいじらせて頂きました(笑)

M君は１年間大学を休学して留学をしていたため
学年としては大学５年生まで校舎で頑張ってくれました。

もともと英語に強く、外国語系統の大学にいたため
生徒に英語を教える力は抜群に高かったです。

そして、それ以上に
彼のバイタリティに
生徒だけではなく、私も何度も救われました。

M君にしか頼めないような
仕事というものが結構ありました。

他のスタッフが敬遠するような仕事も
積極的にこなしてくれる。

また生徒に対しても、自分の忙しい
スケジュールの合間を縫って
対応している姿勢に感銘を受けました。

私が約1,000人の高校生に対して
実施した大規模な模試運営でも
深夜まで付き合ってくれたのは
感謝でしかありません。

そんなMくんなので
就職先もバリバリの一部上場企業。

新卒代表として
入社式でスピーチも任されているそうです。

大学生の約４年間という貴重な時間を
生徒のために使ってもらい
とても感謝しています。

彼のような情熱溢れる大学生アルバイトは
英知ゼミでも在籍してくれています！

英知ゼミのスタッフが小中学生に良い影響を
与えるような存在に成長してもらいたいと思います。

そしてM君だけではなく、
今まで力を貸してくれたアルバイトスタッフの
益々の活躍を祈っています。

自分も負けないように頑張らねば…。