熱い夏(夏の甲子園大会)

皆さん、こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。

夏休みも折り返し地点を過ぎいよいよ
お盆休み！というタイミングに突入しています。

…残念ながら当塾には「お盆＝休み」という
考え方は存在していないため、生徒たちは
通常通り塾に来て勉強を進めていきます。

夏期講習期間は、少しバタバタしており
なかなかこのブログを更新するタイミングもなかったのですが
生徒たちの頑張りが非常に素晴らしく
そういった情報はどんどん、表にだしていかねば！！
と思っている次第です。

生徒たちの夏休みの頑張りの状況は
また後日に書くとして、本日は
毎年の夏の風物詩、高校野球の甲子園大会について
書きたいと思います。

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甲子園よりも大阪府予選ばかり見ていた大手塾時代

大手塾での勤務時代は、もともと私が
野球好きという側面もあり
非常に多くの「野球部」の生徒たちと
過ごしていました。

特に高校生ともなると、夏の選手権予選が
3年生にとって最後の大会となります。

当然、強豪チームではない高校の
野球部員もたくさんいましたが
もちろん誰一人として、手を抜く選手などいるはずもなく
全員が「勝つ」ために一生懸命でした。

そうした選手たちの「最後の試合」を
観戦させて頂く機会も非常に多く
あくまで観客の一人でありながら
彼らのひたむきさに、たくさんの感動をもらいました。

…そんな感じで過ごしてきた大手塾時代だったため
私にとっての「夏の高校野球」は、ここ数年
「大阪府予選で終了、甲子園本大会は見ない」
という流れがお決まりでした。

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しかし！
2019年の夏の甲子園の本大会には
私がよく知っている人物が２人出場します。

１人は、私の従甥です。

出会ったのは今から10年程前。
当時は、可愛らしい小学生でした。

当時から野球をやっているということは知っていたのですが、
中学卒業後大阪を離れて、他県の強豪校に野球留学をしました。

現在高校３年生。
見事に県予選を通過し、甲子園出場を果たしました。

しかもバリバリのレギュラー選手。
県予選では４番を打っていたようです。

その県予選の決勝のダイジェストを
テレビで見ていたのですが…

「で、でかい・・・！」

というのが正直な感想です。

確かに１０年前の面影は何となく残っていましたが
身体がとんでもなく、大きくなっていました(当たり前ですが)。

中心選手としてチームを率いる立場として
是非頑張ってもらいたいものです。

もう１人は、大手塾時代の生徒の弟くんです。

その生徒は、高校を卒業して以降も
４年間、塾のスタッフとして頑張ってくれました。

良くも悪くも非常に手のかかるスタッフ時代で
彼の言動に手を焼いたことも多々ありましたが(笑)
とても印象に残る生徒であり、スタッフでした。

当然彼との付き合いが長い分、お父さんお母さんのことも
よく知っていて色々なお話をさせて頂きました。

彼の弟もずっと野球をしており
家から片道１時間３０分少々かけて
高校に通っていました。

その送迎に
お父さん・お母さんが行かれることもあったようで
非常に大変だったと聞いております。

今回、見事に念願叶って甲子園出場を果たしました。

弟くんは何とそのチームの主将です。

こちらも是非チームの中心として
頑張ってもらいたいと思います。

そんな彼らにとっての「熱い夏」は
一生の思い出に残ることだと思います。

英知ゼミでも生徒の
「一生の思い出に残る夏」を作っていきたいと思います。

このスローガンに沿って、
まだまだ「熱い夏」を続けていきたいと思います！

以上、塾長のオダチでした！