こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。

7月というのにジメジメして
気温もそう上がってきませんね。

今週はずっとぐずついた天気でしたので
週明けからはカラっと晴れてほしいものです。

英知ゼミも開校して3ヶ月が経ち
もうすぐ夏休みを迎えます。

クラブ活動をバリバリ頑張っている
生徒の皆さんが多いのですが
中3生の生徒の皆さんはクラブ活動が
終了する時期が近づいてきたのではないでしょうか。

是非、最後まで頑張って頂きたいと思います！

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部活動から学ぶことも多々あると感じる今日この頃

「継続する」ことの素晴らしさ

運動系のクラブ、文化系のクラブ
様々あると思いますが

他校との競争(対戦)が発生する部活は
生徒たちが自分の学校の名前を背負って
戦いに挑むことになります。

当然、全員が「勝つ」ために
努力を積んできたと思います。

しかし、最後は９９％の生徒たちが
「負けて部活動を終える」ことになります。

確かに、この「勝ち・負け」というのは
非常に大事なことではあると思いますが
私は、そこに到達するまでのプロセスが
大事なのではないかと思います。

「部活を続ける」というのは
大変なことだと思います。

私は、中学時代部活動を続けられず
いわゆる幽霊部員になって辞めてしまいました。

だからこそ、「勝ち・負け」以前に
３年間クラブ活動を続けられることが
素晴らしいと感じます。

レギュラーだろうが
補欠であろうが関係ありません。

勉強にも当てはまることですが
何かを「継続して行う」ということは
非常に大事なことです。

クラブ活動を頑張り続けてきた自分に
自信を持って頂きたいと思います。

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全力を出した「負け」は、次に繋がる

運動系であろうが文化系であろうが
個人競技であろうが団体競技であろうが

「勝つ」という同じ目標に向かって
みんな向かっていきます。

しかし、最後は99％の生徒たちが負けます。

今まで色々な生徒たちの
「(中学・高校の)クラブ活動の最後となった試合」
を観戦に行かせてもらいました。

中には、
劇的過ぎる負けだと感じる試合もありました。

生徒たちは「負け」の悔しさを引きずりますが

長い人生のどこかで、その悔しさを
挽回するチャンスはやってくると思います。

悔いが残らない「負け」はないと思いますが
是非最後、納得いくまで完全燃焼して頂きたいと思います。

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お父さんお母さんと、学校の先生に感謝。

生徒の皆さんが部活を続けていく中で
たくさんの支援者が存在していると思います。

まず、生徒のお父さんお母さんです。

日曜日の試合時に朝早くからお弁当を作って頂いたり
お仕事のたまのお休みの合間を縫って
練習試合なども熱心に観戦に行かれている
保護者の方も実際に拝見しております。

また、学校の先生方も通常の授業や
クラスの担任業務など非常にお忙しい中での
顧問としての活動は大変だと思います。

生徒の皆さんには、支えて下さっている
周囲の方々に感謝の気持ちをもって
精いっぱい頑張って頂きたいと思います。

熱中症には注意してください！

ここからの時期、気温も一気に上がってきます。

クラブ活動中に
熱中症にならないように十分ご注意ください。

納得するまで部活を頑張ったら
部活を引退した中３生は
夏休みはとにかく勉強です！

また中２・中１生も
夏休みはクラブ活動以外の勉強時間を
しっかりと確保するようにしましょう。

何事も
中途半端が、いちばん面白くありません。

部活も勉強も休息も
徹底的にやる、2019年の夏にしていきましょう。

以上、塾長のオダチでした。

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