台風の接近に伴う警報発令時の対応につきまして

皆さん、こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。

大型で非常に強い台風10号が、
日本列島に接近しています。


8/30(金)~9/1(日)にかけて台風の影響が

出ることが予想されています。


台風接近に伴う、警報発令時の対応について

お伝えさせて頂きます。

授業が休講となる場合

台風接近に伴う警報発令時

◎東大阪市に「大雨」「洪水」「暴風」警報が
  発令された場合

授業開始2時間前に警報が出ている場合には、
生徒の皆さんの安全第一のために休講と致します。

また授業中に暴風警報が発令された場合は、
その時点で授業を中止し、帰宅の措置を取ります。

なお授業の振替などは個別に対応させて頂きますので
別途ご相談いただければと思います。

台風接近に伴う特別警報発令時

◎東大阪市に特別警報が発令された場合
(※特別警報は大雨(土砂災害、浸水害)、暴風、暴風雪、大雪、波浪、高潮が該当)

「特別警報」は、これまでの「警報」の発表基準をはるかにこえる
数十年に一度の大災害が起こると予想される場合に発表されます。


授業前に特別警報が発令された場合は、
登校しないようにお願い致します。


また授業中に特別警報が発令された場合は、帰宅させるかどうかは
一度保護者様と打ち合わせの上で決定させて頂きます。

厳重な警戒をしてください

2018年の台風21号は関西に、
2019年の台風15号は房総半島に

甚大な被害をもたらしました。

近年の台風は、地球温暖化の影響もあってか
以前よりも勢力が強く、上陸時の被害が以前よりも大きくなっています。

2018年の台風21号は、当時勤めていた大手塾周辺の建物に
倒木などの影響で、大きな被害が出ました。


警報が出た際は、生徒・保護者の皆様方には

不要不急の外出を控え、身の安全第一で行動して頂きたいと思います。


以上、塾長のオダチでした。