皆さんこんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。

暑い日が続きますが体調は崩されていませんでしょうか。
新喜多中学の3年生は修学旅行から帰ってこられ
高井田中学の3年生は修学旅行のスタートですね!

楽しい修学旅行が終われば、定期テスト対策頑張りましょう。

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塾長の修学旅行の思い出

中学生は定期テスト対策を一つ大きな目標としておりますが
本日は小学生の指導方針についてお伝えしたいと思います。

小学校高学年になると感じ始める「最近の勉強がちょっと難しい、嫌いになってきた」という思い

当塾では小学校4年生から通塾可能としています。

校舎にも小学生が学習に来ていますが、
小学校高学年となるにつれて
「勉強が難しく感じてきた」という
生徒さんが多いように感じます。

現在通塾してくれている、小学校5年生に聞いてみたところ
4年生の算数の範囲だった「立体の垂直・平行の関係」
という単元は、理解をするのがなかなか難しかったようです。

学年が上がると、勉強の内容も複雑なものが増えてくるため
「理屈が分かっていない」状態でプリント中心の
演習をメインとした学習を重ねているだけでは
充分な効果を上げることが難しくなってきます。

学年にとらわれない「無学年方式」

当塾で活用しているデジタルICT教材の「すらら」は
ゼロベースでの理解
 =はじめて学習する単元でも理解できる”
ように
作りこまれているため、
生徒さんが難しいと感じている単元でも
分かりやすく解説を行ってくれます。

また、「無学年方式」を採用しているので、
分からなかった内容を何年でもさかのぼって
見つけ出すことができます。

逆に理解が進んでいる教科は、先取り学習も可能です。

一人ひとりのペースや学力にあわせた、
パソコンを使った個別学習システムです。

パソコンを使った学習なんか小学生に出来るのかと不安に感じる
保護者様もいらっしゃると思いますが、
私は小学生の方が、楽しんで授業を受けているように感じます。

すららは、「対話型教材」で
パソコンの中でキャラクターが
受講中の生徒に話しかけてきたりするので
楽しみながら学習を行うことが出来ます。

集中力が続くのは小学生は
だいたい40~50分が限界と言われていますが

当塾の小学生たちは、70分授業でも
休憩を挟むことなく授業を終えてしまいます。

彼らが「時間が過ぎるのが早く感じた」と言うのは
それだけ集中した証拠です。

勉強への集中力が足りていないと小学生のお子様に感じている
保護者の方は是非体験授業にお越しください。

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「すらら」という教材

最強の中学生を養成するための小学生指導

【英知ゼミの中学生指導】
定期テストで学年上位を目指し、高校受験で戦える力をつける

ことが英知ゼミの目標です。

では小学生の指導はどうでしょうか。


【英知ゼミの小学生指導】

勉強嫌いにならず、苦手単元を無くし最強の中学生へと養成する

ことが英知ゼミの目標です。

ここでの最強の中学生を養成するとは
志望高校のレベルを上げられる生徒を養成する
という意味です。

勉強というのは「積み上げ式」です。

小学生のうちに苦手単元が残っていると
中学生になってからも苦労します。

また2020年からは新学習指導要領が
小学校でも全面実施されます。
(※中学校は2021年から全面実施)

以前に比べると小学生の勉強内容も大幅に変化してきます。

学年が上がった時に苦戦しないように苦手単元は早めに克服。

英知ゼミで最強の中学生へとステップアップしましょう!

以上、オダチでした。