皆さん、こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。
2学期中間テストの返却がほぼ終了しました。
予想以上の結果を出して喜んでいる生徒。
予想していたよりも結果が出なくて、
ショックを受けている生徒。
結果を踏まえて、次に向けて行動していきましょう。
その中で、3年生の生徒から
「これまでの自己最高点を更新しました!」
という嬉しい申し出が…。
しかも複数名。
なかなか超えることが出来なかった壁を
ここで一気に超えてきました。
3年生のこの時期での自己最高得点更新は
非常によく頑張ったといえるのではないでしょうか。
夏期講習からの勢い
この時期の3年生のテスト範囲は
英語…関係代名詞
数学…2次関数
など、(当然ですが)内容は複雑化しています。
にも拘らず、この時期に自己最高得点を
更新出来るというのは、非常に素晴らしいと思います。
そういった生徒たちが数名いますが、
彼らに共通していることは、
「点数を上げるために、
やることを明確にし、実践している」
ということです。
つまり、成績向上のために
「狙いを定めている」ということが
こちらにも伝わってきます。
この流れは、夏期講習から始まっていると思います。
今年は昨年のようにコロナの影響もほとんどなく、
長時間の学習にも、生徒たちがしっかりと対応してくれました。
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その中で、
自分はできる
という手応えを掴んだ生徒が
点数をしっかりと伸ばしてきている印象があります。
今回のように
目標を立てる→実践する→結果が出る
というのは、今後の彼らの「成功パターン」に
なるでしょう。
そういう生徒は、強いです。
次回も、是非自己最高得点更新を目指して
頑張ってもらいたいと思います♪
以上、塾長のオダチでした。