皆さん、こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。
九州の大雨が長引いていますね。私は鹿児島県の出身なのですが
鹿児島でも大雨が続いているようで、避難勧告が出ている地域もあるようです。
九州地方だけではなく、
昨日はメキシコでも「雹(ひょう)」が2m積もるほど降ったり
ドイツをはじめとしたヨーロッパ各地では熱波が猛威を奮っているようです。
世界的に見ても異常気象が各地で起こっており、何か心配ですね。
大きな災害に繋がらないことを祈るばかりです。
さて、校舎では期末テスト対策も終了し、
束の間の休息を取った生徒たちは、夏休みに向けて動き出しています。
期末テストも返却がスタートし、徐々に生徒たちの点数も
明らかになってきていますが彼らの点数を見て
「やはり、勉強量にこだわるやり方は間違いではない」
と確信をしております…。
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定期テストの成績を上げてくる生徒たち
今回、入塾後初めての定期テストという生徒の皆さんが多いのですが
軒並み点数を上げてきています。
点数を伸ばしてくる生徒たちに理由を聞くと
「あれだけやったら(やらされたら)、
それは伸びると思う」
という返事が返ってきます。
まだ各学年での科目ごとの点数の伸びはチェックできていませんが
今までとは明らかに違う勉強量で定期テストに臨んでいますので
点数が伸びるのは当たり前と言えば当たり前。
英知ゼミ東大阪高井田校の生徒たちの期末テストの結果は
また改めてお伝えさせて頂こうと思っています。
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一方で反省点も。
前回は、生徒の「ケアレスミス」が多かったという反省点がありましたが今回に関しては、まず
副教科の勉強時間をもっと作らせる必要がある
ということです。
副教科に関しては、自習での勉強という形になってきますが
5教科と同様に、対策用のプリントや学校の配布物をこちらで入手し
勉強時間をこちらでもっとコントロールする必要がある
と感じました。
以前の記事で「副教科を攻略せよ」と書きましたが
次回以降の反省点です。
あとは、定期テスト範囲外のいわゆる
「今までの復習の問題」
「模試に近いような問題」
への対応です。
特に今回の新喜多中学の英語の問題などは、教科書ワーク以外の
復習をメインとした問題集の広い範囲の中から出題されています。
このような問題の得点率を上げていくには
やはり夏休みに実力を養成していくことが非常に大事ですので
夏休みに一気の復習時間を作って対応したいと思います。
勉強量に拘りつつ、中身は毎回ブラッシュアップして
よりよい定期テスト対策を提供できればと考えています。
期末テストが終わっても気を抜かないように我々も
もう一度、雰囲気を絞めていきたいと考えています。
以上、塾長のオダチでした!
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