皆さん、こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。

…いきなり記事のタイトルに
私が普段校舎で叫びまくっている言葉
そのままを書かせて頂いております(笑)

特に、小学生にはこのセリフを
かなり口酸っぱく伝えています。

算数・数学の問題を解くときに
計算問題の正答率の低い生徒がいたとします。

解き方を確認すると、だいたいの場合
途中の計算式を書いていない…。
頭の中で計算を進めている…。
そして答えは間違っている…。
考え方や、正解へのアプローチまでは
出来ているのに…。

非常に、もったいない!!

以前の記事でも書いていますが、最終的な勝負は、
「正解できる問題で、確実に正解を取れる」
生徒が、
勝ちます。

この、確実性は、早い段階から
鍛えていく必要があると考えています。

小学生には、毎回口を酸っぱくして
訴え続けています。

途中式をサボらずに、きちんと書くクセをつければ
正答率もまだまだ向上すると思います。

一つひとつの問題の正解に
こだわってやっていきましょう。

こういった、小さな部分に
伸びしろが隠れているものです。

丁寧に、丁寧に。