こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。
土曜日に、模試対策授業
いわゆる過去問演習会を行いました。
伸びしろたっぷりの英知ゼミの生徒たち(受験生)を
徹底的に鍛えるために行った過去問演習会。
試験問題の演習&解説をセットで行いましたが
問題演習時点で、当塾の生徒たちの問題への
取り組み方が浮き彫りになり…。
あぁ、まだまだ戦い方(問題への取り組み方)が
よく分かっていないなぁと感じました。
(↑これは、今まできちんと伝えられていない私が悪いのです)
今日は、土曜日に対策授業で行った
模試や実力テストでの問題への取り組み方について
少しだけ皆さんに、お伝えさせてもらいたいと思います。
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解ける問題で、確実に正解する
当塾の生徒たちに伝えたことの一つ目は
当たり前中の、当たり前の内容
解ける問題で、確実に正解するということです。
しかし、案外できていない!
…というのが現状です。
特に、計算問題が満点だった生徒の少ないこと…(泣)
全員、解けるんです。
計算問題を満点にする知識は絶対に兼ね備えている生徒たち。
それは、何故か。
解答まで、ショートカットしようとするからです。
もっと言うと
計算問題の途中式を書かない生徒が多数。
だから間違える。
丁寧にやらないから。
頭の中で暗算をやりにいって、
結果的に不正解の生徒が、たくさんいました。
模試や実力テスト、そして入試。
いい結果を出してくる生徒は
難しい問題が解けるというだけではありません。
解ける問題を、確実に正解してくる
という丁寧さも兼ね備えています。
特に大問①の計算問題は
丁寧に、丁寧に進めなさいということを
強くお伝えさせて頂きました。
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証明問題は「分かるところまででいいから、何か書く」
そして、今回顕著だったのが
証明問題(合同の証明)の解答用紙が、真っ白だった生徒たちの多さ。
定期テストでもそうですが記述の問題は
何も書いていなければ、
自動的に「0(ゼロ)」点です。
少しでも、ペンを動かして何かを書いた生徒は
だいたい部分点をゲットしています。
証明問題は、図形の証明や
文字式の証明など様々ありますが
「分かるところまでは頑張って何か書く」ことが大切です。
とにかく、問題に慣れる
今回は、外部会場での模試受験でしたから
生徒たちは緊張などもあったと思います。
ですが、まだまだ問題慣れしていないというのが印象です。
次の土曜日も過去問演習会は続きます。
生徒たちにはどんどん問題を解いて頂き
「慣れ」ていってもらいたいものです。
受験性の皆さん、頑張りましょう!
以上、塾長のオダチでした!
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