皆さん、こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。
新型コロナウイルス感染者の増加が
なかなか止まりません。
3度目の「緊急事態宣言」も
現実味を帯びてきております。
「緊急事態宣言」発令時に
想定される対応に関しては
以下をご覧ください。
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⇒大阪府に緊急事態宣言が発令された場合の対応につきまして |
引き続き、皆様も
ご注意頂ければと思います。
さて、話は変わりますが
春期講習期間中の3/27(土)に
新中3生対象に、模試を行いました。
現在はその模試の結果の返却を行っています。
新中3生には
「この時期の模試結果に一喜一憂しない」
と、強くメッセージを送っています。
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⇒模試対策授業にて/数学の戦い方_解ける問題を確実に |
この時期の模試の結果など「屁でもない」
模試の結果で、生徒たちが最も気にするのが
「志望校判定」ではないでしょうか。
A~Eまでの
アルファベットが並んでいる判定のことです。
正直、入試1年前のこのアルファベットの判定結果には
それほど大きな意味はないと考えています。
1年前に「E判定」だった高校に
最終的に合格する生徒は、毎年何人もいるからです。
(※もちろん昨年も複数人そういった生徒がいました)
見るのは、そこではないのです。
見るべきところは、
「出来ていないところ、出来ていない問題」
つまり、現時点での伸びしろの部分です。
返却面談時に、個人の伸びしろをしっかりと指摘して
やり直しをしっかりと行うように指導を行いたいと思います。
内申点を、伴わせる
当塾の在籍期間が1年を超え
通常授業・季節講習と回数を重ねていくと
既に、現時点での模試の志望校判定がオールA
(もしくはそれに近い判定)の状態の生徒もいます。
また教科ごとで見ると
偏差値が70を超える科目が出ている生徒もいます。
当然さらに上を目指して頑張って頂きたいですが
模試の結果を上げることと同時に
内申点にも拘りを持ってほしいと思います。
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特に大阪府の公立高校入試は
内申点が占めるウェイトも高くなります。
普段から常に意識して
過ごしてもらいたいと思います。
1年はまだ始まったばかり。
コロナに負けずに頑張りましょう!
以上、塾長のオダチでした!