いよいよ新学期も始まります。

宿題やったかー

誰と一緒のクラスになるか。
担任の先生は誰なのか。

ワクワクドキドキしますね。

英知ゼミは、生徒の成績を上げることしか
考えておりません。

新学期から徹底的に生徒の皆さんを
鍛えていきたいと考えております。

この時期は、塾の体験に来てくれる生徒さんも多く
その時に色々な質問を投げかけられます。

よく言われる質問:勉強のやり方が分からない

この質問に対する答えはとても簡単です。

勉強のやり方は
教科書を読んで内容を理解して問題を解く。

以上!!

だと伝えると
当たり前すぎて苦笑いする生徒さんたちが結構います。

苦手単元などで躓いていて
教科書や問題集の内容が理解できていない場合もあるでしょう。

その部分は、誰かに教えてもらえれば
「わかる」ようにはなると思います。

しかし「わかる」と「できる」
は違います。

「できる」ようになるには
問題量をこなさないといけません。

コツコツと反復練習をするということです。

部活と同じです。大事なのは
基礎の反復練習をコツコツと行うことです。

成績が思うように上がっていない生徒さんは
「わかる」が、「できる」ようになっていない
場合が多く見受けられます。

勉強を毎日行い
コツコツと反復練習をする。

ということを継続する
ことが絶対に必要です。

「わかる」ためのコンテンツ、すらら

小学校の男の子が英知ゼミのパソコンから
学習しているのはデジタルICT教材
すららです。

最近CMも多く流れているようですが
すららの特徴は「無学年式教材」であること。

苦手単元の学年を超えた振り返りや
学年を超えた先取りも十分可能です。

すららが特にマッチすると考えているのは

  • 勉強を苦手としている生徒
  • 特定の単元に躓きを感じている生徒

です。

個別指導塾の大学生アルバイト講師よりも高い質で
生徒の皆さんに「わかる」を提供します。

そして、勉強量にこだわって反復練習だ!

すららは、家庭学習も可能ですが
ご家庭で自らがやるべき問題をチョイスして
率先して勉強ができるような生徒さんは
私とは出会わないと思います(笑)


予備校時代でも
「家では勉強できない!!」という
生徒さんしか私の校舎にはいませんでした。

お父さんお母さんとの面談時に
「(お子様が)家ではさっぱり勉強しないのですが
このような状態で大丈夫でしょうか」

という相談をよく頂きました。

私の校舎の生徒は毎日来るのが当たり前でしたので
「校舎で思いっきり集中して勉強した後は
家ではゆっくりしなさい。」という指導をしていました。

お父さんお母さんは
ご自宅でのお子様の様子しか見ていないと思いますので

おそらく心配になられたのではないかと思います。

しかし生徒たちは志望校にどんどん合格してきました。

環境は大事です。

家には
テレビ・ベッド(布団)・音楽・スマホ
ゲーム機・漫画・雑誌・youtube
など、勉強を阻害する要因がたくさんあります。

通っていただいている
生徒さんの成績アップのためだけに
英知ゼミは存在しています。

扉を開けた先に
存在するモノもヒトも
その生徒さんの成績アップのためだけに存在しています。

家で勉強が出来なければ
校舎をフルに活用してください。

そして定期テスト2週間前からは
通い放題=毎日登校です。

定期テスト期間中は
朝7時から開校して最後の復習です。

勉強量を増やして
定期テストの点数アップに
本気で取り組みます。