英知ゼミは、校舎長である私オダチが
生徒さん一人ひとりの個別カリキュラムを作成します。

完全個別カリキュラムです。
「誰かと同じ」ということはあり得ません。

そして、私がサポートし
生徒の皆さんはデジタルICT教材すららで
授業を行うのが基本です。

小学生の男の子が、英語の勉強をしています。

プリント学習が必要な際は、
準備したプリント教材をひたすら学習。

そして定期テスト2週間前からは
私オダチの本格的な出番です。

(※↑↑↑たびたびすいません…オダチです)

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基本的な流れはこんな感じですが
英知ゼミのモットーは

生徒の皆さんの学力を徹底的に向上させる
と同時に

保護者の方のご負担を軽減する
ことです。

その中には
「授業料の根拠を分かりやすくご提示する」など
色々ございますが…

生徒の皆さんの安心・安全をご報告する
という部分もあります。

英知ゼミでは、生徒の皆さんの登校下校を保護者様に
お知らせするサービスを導入させて頂いております。

登下校お知らせ配信サービス

これが「登下校お知らせ配信サービス」の画面です。

生徒の皆さんは登校・下校時に校舎に設置されている
ipadの画面にタッチをすることで
登校下校の登録をします。

その際に事前の登録されている保護者様のメールアドレスに
登校下校の情報が配信されるという仕組みになっています。

費用は別途発生いたしません。

既に色々な塾で導入されている仕組みですので
個人的には別段目新しくはないと思いますが、
「初めて見た」という保護者さんもいらっしゃいますので
少しご説明させて頂きます。

導入のきっかけ①(実体験より/生徒の時)

私が中学生だったとき、
もう20年以上前の話しなので
当時はスマホはおろか、携帯電話も
そう普及していません。(当時はポケベル全盛期)

当時中学生だった私が持っていた通信手段。

それは
テレホンカード!!

…そんな時代でした。

ある日、塾が終わった私は友達と帰路につきました。

その友達と、家の近くのコンビニでご飯を買って
10分ほど話しをしてから帰宅するのかが
いつものパターンでした。

しかし、その日は別の塾に通っている友達が
何人かでそのコンビニに集まって
話しに花が咲きました。

気が付けば10分が1時間半近くたっています。

急いで帰宅した私を玄関で待っていたのは

の形相をした私の母でした。

あんた、こんな時間まで何やってたの(怒)!!

…その日はこっぴどく叱られました。

母は心配して塾に電話したようですが
塾は閉まっており電話が繋がらず。

結局、塾に行ったのか既に帰ったのか分からず
息子である私がさっぱり帰ってこないため

警察に相談しようかぐらいの勢いで心配していたようです。

…心配かけてすいませんでした。

導入のきっかけ②(実体験より/校舎長の時)

校舎長時代の経験は完全に逆パターンです。

夜の23時になり、生徒も全員帰った。

「そろそろ校舎を閉めようか…」
と考えているときに鳴る電話。

電話を取ると保護者様の声。
「…まだ帰ってないんですけど、校舎出ましたか…?」

「はい…、2時間ほど前に帰られました。。。」

「えー!そうですか…。」

みたいな会話になるわけです。

当時私が勤務していた予備校というのが
大阪でも有数の歓楽街に存在していたので
やはり結構心配になるわけです。

私の実体験から
「たぶん、友達といるんだろう」と思いつつ
心のどこかで
「何かに巻き込まれたんじゃないか…」とか
不安な気持ちも広がってきます。

で、校舎を飛び出して近くをウロウロして
生徒を探してみるのですが当然いるはずもなく…。

そして30分ぐらい経つと校舎からの転送電話が
私の携帯に着信します。

「帰ってきました!近くのコンビニで友達と
話し込んでたみたいです」

自分と一緒かい!!
…と心の中でツッコミながらかなりホッとするわけです。

こういった保護者様のご心配事を
少しでも軽減するために
登下校配信サービスを導入させて頂きました!
(※話が長くてすいません!)

しかし大事なことは・・・!

生徒の皆さん、塾を出たら
まっすぐお家に帰りましょう!!

…ということです。

登下校配信についてご不明な点がございましたら
お気軽にご連絡をください。