皆さん、こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。
現在、コロナウイルスの影響で
東大阪市の小中学校は休校措置が取られています。
その影響で、生活リズムがかなり乱れている
小学生・中学生が多いのではないでしょうか。
しかし、逆を言えば
学校がない分、より勉強に集中しようと思えば
出来る環境にあると言えます。
英知ゼミでは、恒例の
「春休み通い放題プラン」を前倒しし
中3生が卒塾した3/11(水)より運用を開始しております。
狙いは、ずばり!
各生徒の勉強量の飛躍的な向上です。
成績をアップさせるための魔法や裏技は存在しません。
コツコツ勉強量を増やすことが、最も重要です。
そして英知ゼミの生徒たちに課した、春休みのテーマは
弱点を出来るだけ今のうちに潰しておくこと
です。
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中学数学/「割合」「百分率」「速さ」の単元の復習を!
今回は中学生の「数学」にフォーカスして
やるべきことを伝えたいと思います。
特に最近の生徒たちが苦手にしているのが
この「割合」「百分率」そして「速さ」の単元です。
特に新中2生は、この先の連立方程式の単元で
食塩水を濃度や、速さの考え方を使う問題が、必ず出題されます。
そもそも
◎20% = 0.2 = 2割
◎ 7% = 0.07 = 7分
を理解できていない生徒もいます。
(※ニュース報道では、最近はこの内容を
理解できていない大学生も、ちらほらいるとのこと…)
また、
「速さ」「時間」「距離」(※通称は・じ・き)
の考え方にも慣れておかないといけません。
新中3生も、一度通り過ぎた単元ではありますが
当然、今後の模試や実力テストで何度も出題される
単元です。
特に今年は、中3生に対しては
夏休みから受験対策を進めていきたいと考えています。
夏休みに基礎をイチから振り返る時間は取れません。
このような積み残しの単元は
時間が取れる“ 今 ”の間に潰しておいてもらいたいと思います。
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振り返りを恐れない
中学生の各学年、新学期の中間テストは
計算単元がメインとなります。
中1生の学年末テストは「空間図形」
中2生の学年末テストは「図形の証明」でしたが
それに比べると計算単元は
間違いなく点数は取りやすくなります。
したがって、今の間に
基礎計算力を向上させること
文章題攻略の足掛かりを作ること
に取り組んでおくことが、全学年共通の課題です。
この「春休みにやるべきこと」シリーズは
どんどん記事をアップしていきたいと思います。
時間があるからこそ
しっかりと復習に時間をかけましょう!
以上、塾長のオダチでした!
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