皆さん、おはようございます。
英知ゼミ塾長のオダチです。

学校でも担任の先生との面談が始まっているようで
2学期の通知表を持って、校舎にやってくる生徒が
最近増えてきています。

受験生だけではなく、1・2年生にとっても
重要なこの冬休み。

今日は、この冬を乗り切るための
諸々の注意事項についてお伝えいたします。

関連記事
食中毒にご注意ください

元大学教授のこの方より

冬休みの日常生活のアドバイスについては、

(元)大学教授で管理栄養士

そして英知ゼミアドバイザー

通称:おばあちゃんにお願いしたいと思います。

おばあちゃんが語る「冬休みの過ごし方について」

受験が近づくと、本人もですが
周りの方々にも緊張感が出てきます。
生活は、段々朝型にしていき
受験が始まる時間に頭が一番働く様な生活環境にしていきます。
準備万端にするためには、受験会場を訪れたり
会場迄にどの位時間がかかるかなども確かめておきましょう。

夜は早めに就寝するようにし、
正月休みの休み癖は、早くになくしましょう
正月も受験生には関係ありませんから
月末と月初めの日常と感じ、
ご家族の方も、とりたてて
正月の遊び等大騒ぎはしないように
静かに過ごす事が大切です。
夜遅くまで勉強し、夜食を取って就寝が遅かった人は、
夜食を辞めて、胃を軽くして眠ります。
夜食が重いと
いつまでも消化に時間がかかるので
眠る事が出来ません。
夕食は冬場の鍋が一番良いかもです。
肉や魚のたんばく質と野菜がたっぷり摂取出来ます。
鍋は家族で取ることが多いですが、1人鍋でも良いですね。
食べ過ぎないように、腹八分目を心がけて下さい。

まとめ

まとめると
「正月だからといって浮かれずに
 規則正しい生活をする」
 ということです。(←特に受験生は!)

受験生は、この冬休みで
生活リズムが「夜型」になってしまうのを
避けないといけません。

規則正しい生活を心がけて
有意義な冬休みにしたいものですね!

以上、塾長のオダチでした!