おはようございます。
英知ゼミ塾長のオダチです。
いよいよ冬休みが目前に迫ってきました。
冬休み=冬期講習です。
この冬期講習は、受験生だけではなく
中学1・2年生にとっても非常に重要な
意味合いを持ってきます。
「理想の結果」や「成績向上」を手にするためには
どのようなことをしなければいけないのか。
これを、よく考えてほしいと思います。
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結果が欲しければ、それ相応の犠牲が必要
受験生にとっての「理想の結果」は
「志望校合格」になると思います。
「志望校合格」という結果を得るためには
成績をあげていかなければいけません。
そして、周りの人よりも
1点でも高い点を取らないといけない。
そのためには、当然周りの人よりも、頑張らないといけません。
ものすごくシンプルで当たり前のことですが
案外これをイメージ出来ていない人もいます。
志望校には合格したい。
だけど、ラクしたい。
思ったような結果が出せない人は
ただ単に「ラクをする」ことを
考えていることが多いような気がします。
別にラクをしたければ、それでいいのですが
その先に待ち受ける結果をイメージ出来ていない。
イメージできない=考えない=思考停止
志望校には合格したい。
だけど、ラクしたい。
この理論を言い換えると
こういうことです。
プロ野球選手になってホームランを打ちたい。
でも、素振りの練習はしたくない。
「アホか。」
の一言で片づけられてしまいます。
欲しいものを得るためには
それ相応のリスクを取らないといけないですし
それ相応の犠牲を払わなくてはいけません。
そして、結果をつかむためには
自分から行動しないといけません。
受験や勉強はギャンブルではありません。
幸運が向こうから勝手に転がり込んでくることなんて
ありえないのです。
逆転合格を果たした生徒が
「運が良かった!」と言っているのを目にすることがありますが
運を引き寄せるぐらい頑張ったからです。
それ相応の頑張りをしていない人間に
「合格」という二文字は、やってこないのです。
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イメージすること
大人であっても、子どもであっても
常に「考える」=「イメージする」ことを
行い続けなければいけません。
人間は常に「選択の連続」の中で生きています。
今の選択が、その先にどういう結果をもたらすのかを
常にイメージすることが必要です。
ラクをすれば、
「理想の結果」からは遠ざかります。
これをイメージしなければいけません。
生徒たちの理想を叶えるために
私もしっかりとイメージしたいと思います。
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