「勉強スタミナ」をつける

皆さん、こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。

昨日で1学期中間テスト対策が終了しました。

約2週間に渡るテスト対策期間でしたが、
生徒たちはよく頑張ったと思います。

通塾生の中学校の中には、
“中間テストを実施しない”学校もあり
これまでとは違う難しさも感じましたが、
また気を引き締めて頑張っていきたいと思います。

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「勉強を継続する」ことに対してのスタミナ

特に中1生にとっては、
2週間の定期テスト対策というものは
はじめての経験で、なかなか大変だったと思います。

しかしその中でも、ほとんどの生徒が
「しんどいなりに、最後まで走り切る」
ことが出来たと思います。

毎回、定期テスト対策時や季節講習時に
生徒たちに求められるものの1つに
「勉強スタミナ」があると感じています。

「長時間の勉強」「数日間に渡る勉強」
に対する耐性と言い換えることが出来るかもしれません。

中1生は今後、当塾の先輩の中2・中3生のように
「勉強スタミナ」をしっかりとつけていってもらいたいと
思います。

中2・中3生でも、これまでの季節講習期間中に
平然と7時間・8時間勉強をこなしてきた
生徒たちが、普通にいます。

そういう生徒たちの成績が、どのポジションにいるかと言うと
当然ながら、学校では最上位クラスに位置しています。

最後の最後にモノをいうのは
「体調管理も含めた、勉強スタミナ」
だと感じています。

詰めて勉強をしないといけない時に、
きちんと詰めることが出来るかどうか。

1年生には今後、テスト2週間前からの勉強を
当たり前のものとして、詰めて勉強することに
慣れて頂きたいと思います。

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気が付けば、あっという間に期末テスト

中間テストは終了しましたが、
実は1学期期末テストまで
残り約1ヶ月となっており、
あまり時間がありません。

6月の中旬から再びテスト対策が始まります。

気を抜かずに、動いていきましょう。

再び、皆さんの
「勉強スタミナ」に期待しています。

以上、塾長のオダチでした。