【2021夏の思い出①】コロナウイルス対策

皆さん、こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。

夏期講習期間中は、色々なことがありましたが
何せバタバタしており、ブログを更新できずじまいでした。

ここからは数回に分けて
夏期講習期間の動きを、書いていきたいと思います。

いや～、なかなか濃い
夏期講習期間でした(笑)

新型コロナウイルス対策

まずは、これに尽きると思います。

前回の緊急事態宣言が明けてから
オリンピックの影響もあったのかもしれませんが
爆発的な感染者の増加が続いています。

現在、東大阪市でも連日200人を超える新規感染者が
報告されており、予断を許さない状況となっております。

また、塾でのクラスター発生も
連日ニュースで報道されており
こちらも危機感を持って、校舎運営を行う必要がありました。

英知ゼミでは、今夏の対策として
以下の施策を取り、コロナ対策を行ってまいりました。

新型コロナウイルスの感染経路は、
主に「空気感染」であることが分かってきております。

「コロナは空気感染が主たる経路」/研究者らが対策提言(朝日新聞)

それに伴い、今夏は
「校舎の換気」を徹底しました。

校舎の授業中・休憩時間を問わず
「窓を全開」にしていました。

もちろん、換気扇・空気清浄機も常時稼働です。

冷房効率は落ちてしまいますが、
致し方ないと割り切っていました。

来月の電気代の請求が
非常に怖いですが…(笑)

8月の前半から中頃にかけて、連日雨が続きましたが
気温がそれほど上がりませんでしたので
そういう点では良かったのかもしれません。

この辺りは、以前から実施していることですが
引き続き徹底しております。

こういった細かいところをいかに徹底するかが
ポイントのような気がします。

生徒たちによく注意するのは
「鼻マスクの禁止」です。

空気中に「ウイルスは存在している」ことを
前提に行動していってもらいたいと思います。