こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。
各学校の定期テスト対策も近づいてまいりました。
この近隣では
長栄中学校の定期テストの開始が
他の中学校よりも1週間ほど早いため、
5/3(金)からの開始となります。
その他、新喜多中学・高井田中学もGWが明けましたら
続々と定期テスト対策週間に入ります。
各学校共にこの10連休中に、
学校から宿題が多めに出されているようです。
学校から出されている「ワーク」が
定期テスト対策の重要なツールですので
気を抜かずに頑張りましょう!
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各教科の目標点をしっかり持ちましょう。
生徒たちに必ず伝えるのが「目標点」です。
特に3年生は、
その先に必ずやってくる「受験」を
この段階から意識させ
目標得点を設定させています。
私も長い塾業界での勤務の経験上、
多くの生徒の皆さん・親御さんは
この時点では「公立高校」を目標とされている方が
多いように感じます。
公立高校は、
試験当日のテストももちろんですが
3年間の定期テストや普段の学校生活の指標となる
内申点の評価が大きくモノを言います。
内申点がどれぐらいあるかで、受験できる高校が変わります。
ですので、
「この高校を受験して合格するには、
内申点が○○点必要。
だから、今回のテストでは□□点が目標」
という逆算は容易です。
この目標点と
その先の志望校に到達するための内申点とのかい離が
見られる生徒さんもいます。
当然、受験への知識が少ないのは当たり前ですので、
当塾ではまずその目標点設定から
生徒たちに話を行うようにしています。
目標点を設定したら、あとは「量」
目標を設定したら、
あとは当然勉強「量」をこなすだけです。
ライバルよりも努力する。
つまり、
正しいやり方で、
人よりも勉強「量」を多くする
ことです。
その辺りの考え方は、非常にアナログな当塾ですが
定期テスト2週間前の対策で必要な勉強「量」を確保させて頂きます。
まずは正しい目標点を設定し、
そのための努力をフルパワーで行う。
そのあと押しはきっちりと塾で行わせて頂きます。
定期テストの足音は近づいてきていますが
英知ゼミの皆さん、頑張りましょう!!
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