「宿題」と「定期テスト対策」

皆さん、こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。

今回は「宿題」についてお伝えしたいと思います。

誰もがやりたくない「宿題」
塾のある日以外は、勉強なんてやりたくないな…

「えーい、宿題なんて無視しちゃおう!」
という生徒の皆さんに是非読んで頂きたいと思います。

そして本日より1学期期末テストの対策授業がスタートします!
頑張っていきましょう!

関連記事
1学期期末テスト対策
1学期中間テストを終えて

宿題は当然「勉強量」を作るもの

「宿題」をやる理由は、まず勉強する量を増やすためです。

英知ゼミは、

成績を上げたければ、ライバルよりも努力する

⇒人よりも勉強量を増やす

という、とてつもなくシンプルな信念のもとで生徒指導を行っています。

そして、メリハリをつけて生活をさせるため
「平日に勉強時間を稼ぐ」という話をいつも生徒たちにしています。

土日は部活や友達付き合い、家族との時間を大切にしてもOK!
その代わり、平日はしっかり勉強しましょう!
というスタンスです。

当然、学習した内容を定着させるというのも宿題の大きな意味合いです

やはり“人間は忘れていく生き物”ですから
出来る限り記憶に残すというのも大事な作業です。

関連記事
続:勉強量に、こだわれ!
勉強量に、こだわれ!
勉強「量」と勉強「時間」の違い

宿題に取り組む時は「集中」せよ。

塾の宿題以外に、学校の宿題も立派な勉強です。

勉強を行うときに大事なことは「集中力」です。

塾の宿題①+学校の宿題①を“集中して真面目に取り組めば”
当然勉強量は②となります。

しかし、「~ながら勉強で集中力が無い」「適当にこなす」だけでは
勉強量は②どころか、①を切ってしまう状態になる可能性もあります。

やはり勉強をするときは「集中できる環境」に身を置くことが必要です。

また、集中力を維持させるにはやはり限界があります。

英知ゼミでは、生徒の皆さんに

平日の1日に、約1時間集中すれば終わる量の宿題

を意識して宿題を出すようにしています。

生徒さんによって、予習・復習など宿題の内容は変えます。

魂を込めて問題を解く!

ということを意識してもらいたいと思います。

関連記事
間違いを恐れない

定期テスト対策期間は、校舎での勉強のみに集中

定期テスト2週間前のテスト対策期間は
校舎での勉強に集中してもらいます。

その期間は学校の宿題(提出物)も全て校舎で演習です。

このタイミングは全員割り切って校舎で勉強です。

1日70分×2コマをベースとして
テスト直前は4時間勉強も普通にやります。

「家庭学習もしっかりやりましょう!」と言っても
なかなか上手くできないこともよく分かっています。
(※私自身がそうだったからです!!)

いよいよ本日より定期テスト対策もスタートしますが
生徒の皆さん、しっかりと頑張りましょう!