こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。
最近、急に暑くなってきましたね。
今日は、お昼間生徒の家庭訪問をしに自転車でご自宅まで
お伺いさせて頂いたのですが、暑すぎてお家に着く頃には
汗びっしょりになってしまいました。
生徒の皆さんや、保護者の皆さんも急激な気温の変化と
これからの季節は熱中症に厳重に注意して頂ければと思います。
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本日は、校舎に彩りを加えてくれている
観葉植物を紹介させて頂きたいと思います。
パキラ:花言葉「快活」
校舎に最も彩りを与えてくれているのが
パキラです。
3月の開校時から校舎を見守ってくれていますが
一時の寒さで少し元気が無い時があり心配しましたが
最近の気温の上昇と共にパキラも絶好調!
新しい緑の葉っぱが、どんどん大きくなっています。
パキラの花言葉である「快活」は校舎にとっても
絶対に必要な雰囲気です。
校舎を明るく雰囲気良くするためにこれからも
大きく成長し続けてもらいたいです。
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フィカス ベンガレンシス (ゴムの木):花言葉「長寿」
もう一つは、
フィカス ベンガレンシス (ゴムの木)です。
これは、私の人生の師匠とも呼べる人から頂きました。
私が高校生の時代からお世話になっており、また
私に教育業界に足を踏み入れるきっかけを作ってくださった方です。
フィカスベンガレンシスの花言葉は「長寿」です。
西堤の地域で長く存続できるような塾になれるよう
塾長の私も精進いたします。
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サンセベリア:花言葉「永久」「不滅」
そして、
サンセベリアです。
こちらも、幼少のころからお世話になった親戚に頂きました。
花言葉は「永久」「不滅」です。
その言葉通り、永久に不滅な校舎になるよう私も精進したいと思います。
植物を大事にしようと思ったきっかけ
以前の勤め先である大手塾勤務時代に遡りますが
その会社は教育事業部門とは別にフラワーの部門が何故か
会社に存在しており、校舎に定期的に花や植物が送られてきていました。
しかし、そのお花が送られてくる回数が異常に多く
花や観葉植物まみれになってしまい周辺の塾から
「あの塾は、野生の王国」と揶揄されていました。
また、頻繁すぎる回数で植物が送られてくるため
何の記念の植物なのかさっぱり分からず、
途中からはすぐに枯らせてしまうような状況でした。
その中で一つだけ、自分が非常に気に入った植物が存在しました。
非常にタフな観葉植物で、どんどん葉っぱが成長しました。
その植物が来た時の校舎の規模は生徒数が30人前後。
しかし、
数年後には常時100人を超える生徒数を抱える
大校舎に成長したのです。
本当にその植物と共に校舎も成長しました。
ところが、昨年の夏に校舎の経営権が別会社に移譲されることが決まり
私やスタッフたちも異動や退職を余儀なくされる事態に陥りました。
すると、
それまでずっと元気だったその植物の具合が
突如悪くなったのです!
それまでは元気が無くなっているときでも、
外に出して日光を浴びさせ水を掛ければ
半日で復活してきたのですが
校舎の閉校が決まってからは、
何をしても元気を取り戻すことは無くなり
最終的には枯れてしまいました。
この時に私は
「植物も本当の意味で生きているんだな」
と強く感じました。
今校舎にある植物は、
以前のように無作為に送られたものではなく
支えてくださっている皆様が心を込めて贈って頂いたものです。
お陰様で枯れることもなく元気に成長しています。
以前の経験から、
植物が成長する⇒校舎にいい気が流れている
ことだと解釈しています。
これからも植物と共に成長し、花言葉の通りに
成長する校舎であるよう私も精進したいと思います。
以上、オダチでした。
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