皆さん、こんにちは。
英知ゼミ塾長のオダチです。

春休みも、今週1週間で終了です!

宿題やったかー

以前の記事でも書きましたが
英知ゼミに既に通っていただいている生徒さんには
苦手単元をバリバリ潰していってもらっています。

時にはすららのコンテンツを活用し
時には私の授業で反復練習をどんどん積む…。

難しい問題や苦手な単元を目にすると
どうしても

解けないことが恥ずかしい

という意識が先行してしまう
生徒さんたちもよく見かけます。

その時にいつも伝えている言葉があります。

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春休み中に、苦手単元を潰そう!

教科書は、本田圭佑選手

サッカー日本代表本田圭佑選手

本田選手のマインドや思考は
非常に参考になる部分が多いのですが
この言葉にとても強い感銘を受けました。


「日本は世界の中でいちばん課題が多いです。

でも、その課題の多さに

伸びしろを感じています」

2014年のブラジルW杯の直前に放送されたテレビ番組 での発言


伸びしろは常にMAX。

それが今の代表の強み」


2012年のW杯アジア最終予選、
日本×ヨルダン戦の試合後のインタビューでの発言

伸びしろです。

校舎でも問題を間違う生徒には
それが自分の「伸びしろ」だと
伝えています。

間違うことは恥ずかしいことではない。

間違いを伸びしろと捉えて
同じ間違いを二度はしない。

そう認識することが成績アップのための
コツではないでしょうか!

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「考える」ということ

スポーツから学ぶことも多い

完全に余談ですが
私は、大学時代の日韓W杯(2002年)で
語学の重要性を知りました。

茨城県まで行って
心優しきアイルランドサポーターの皆様と
大熱狂しましたが、言葉が通じず…

そこから嫌いだった英語の勉強を
ちょこちょこやるようになりました。

サッカーという競技そのものや
サッカー選手の方々は
大事なことを教えてくれますね(笑)

生徒たちには、どんどん校舎で
問題にトライして
いっぱい間違ってもらい
その伸びしろを、成績向上という形で
目に見えるようにしていってもらいます!